グローバル化とともに高度化した業務水準を求められる今日のビジネス社会において、社員を育成して高度人材とし対策とする社員研修は、各法人様にとって喫緊かつ重要なミッションの一つです。
とくに技術系企業においては、新たな技術的知識は日常業務内の勉強会によってフォローできたとしても、企業・部門・部署・チームといった組織単位でのマネジメントに関する人材教育は対応できていない場合が多いものです。こうした「問題発見」から「問題解決」までマネジメントが行える人材へと育てていないと、新規開発の成果が生まれにくくなったり、担当ごとに閉鎖的環境となる「タコツボ化」や「セクショナリズム」といった問題が発生、時に組織のコンプライアンスに関わる大きな問題するなど、大きなリスクを生む要因になりかねません。
とくに研究部門に携わるリサーチャー、科学者、開発者や、こうした職務者をマネジメントする上級管理者には、業務に直接必要な専門分野の知識以外に、専門分野に即したマネジメント「技術経営」の教育機会も必要です。こうした技術経営に特化した、専門的な内容の研修、セミナーを実施しております。
また、教育機関様を対象とした教育プログラムとして、学業以外に必要な思考力や判断力、主体的に取り組む態度といった要素を求められる「これからの生徒」に対して、適切な教育プログラムを御用意しています。
※個人向けのプログラムは、こちらをご覧ください。
これまでの実績
某設備系・東証一部上場企業様(中央研究所社員向け)、等
助成金制度が活用できます
東京新MOT総研が実施する法人向け研修コースは、厚生労働省が実施する事業主向けの雇用関係助成金の対象です。条件によっては、助成金を得ることで、大幅に研修/セミナーの受講費用をを抑えることが可能です。
助成金制度に関する説明は、こちらをご覧ください。